2025年 |
あさひが丘幼稚園では、子ども達のより豊かな教育活動のため、園の環境にあった絵本、子ども達それぞれの興味に沿う絵本、それらの充実を図り、新たに図書館整備を進めています。 (蔵書数1,500冊) |
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2026年 |
園内図書館【森のとしょかん】を開館予定 全園児対象に絵本の貸出しを行う予定です。 |
2026年以降 | 保育園や幼稚園等に属していない未就園児及び妊産婦さんへも、貸出しを行う予定です。 |
絵本を通して 子どもとの育みを大切にしませんか?
2001年「子どもの読書活動の推進に関する法律」の施行
横浜市では、「読書は、表現力や創造力を高め、感性を磨き、言葉を学び、知性や感性を豊かなものにし、子どもが人生をより深く生きるために欠くことのできない「生きる力」を身に付けていくために必要です。」と言う観点から、2013年「横浜市民の読書活動の推進に関する条例」を制定し、2014年施行されました。
あさひが丘幼稚園では、長きに渡り、保育内での絵本や紙芝居の読み聞かせはもちろんのこと、年長組の絵本の貸出しを実施して参りました。
子ども達が自ら絵本を選ぶ姿は、とても楽しそうで、充実した生活をも感じ取れます。
また、子ども達が互いに絵本を勧めあう姿は、絵本を通し生まれるコミュニケーションとなっています。
園での生活で、虫を取り、お花を育て、食物の収穫をし、それら自然と触れる体験を、本を手に取り確認する姿は、子どもの知識の習得に繋がっています。